診療項目

歯科治療

その日中にセラミックスを歯に装着できるテクノロジー

 

CAD/CAM(キャドカム)とは、3Dコピー機のようなものです。

 
歯科治療においても「キャドカム」人工知能を用いて、完璧な補綴物をつくることができる時代になりました。

欧米の歯科医院において徐々に取り入れるところが増えてきましたが、日本の歯科医院でのキャドカムの普及率はおよそ3%(業者調べ)にすぎません(2018年現在)。

当院ではこの画期的な機械を取り入れ、最短でその日のうちにセラミックスの詰め物や被せ物を提供しています。

3Dコピー機のような最新技術である[キャドカム]を導入した大きな理由は….
 

「完璧に近い補綴物ができるから」

 

「体に良い材料がもっと選びやすくなったから」

 

人間(技工士)の手作業ではなく、人工知能のような頭脳を持ったキャドカムによって、ぴったりしたマージン(歯牙と補綴物の境目)を作ることが可能です。

また、技工所に出さないやり方なので、ご希望される場合は『当日』補綴物が出来上がり、当日お口の中にセットできます。

人の手作業によって歯科補綴物が作られていた昔のように、補綴物をセットする前に歯に適合するよう調整に苦労をしたりすることも激減しております。

キャドカムを取り入れてから、補綴物のセットがスムーズに行われるようになっただけでなく、遠方からお見えになる患者さまの、通院回数をぐっと減らすことができるようになりました。

料金の目安は、インレーで3万円~4万5千円(税別)。クラウンで10万円~13万円(税別)です。

技工所を挟まないため、従来のセラミック補綴物よりだいぶ費用が下がります。

治療前のお見積もりが可能です。
 

キャドカムの補綴物 Vs.歯科技工士が作った補綴物

 
キャドカムが登場するひと昔前は、歯科技工士による手作業でインレーやクラウンなどの補綴物が作られていました。
 

【従来の工程】

 

①歯科医院で歯を削る
②歯の型をとる(印象)
③石膏で固める
④固まったら外して技工所に送る
⑤歯科技工士が鋳造して手作業で作る
⑥技工所から歯科医院に配達する
⑦患者さんの歯に合わせて調整する
⑧歯にセメントで装着する

 
新たに登場したテクノロジーである、キャドカムにお任せした場合は、以下のようなステップで歯科技工所が介入していません。

そのため、1日で削って→装着することが可能になりました。
 

【新キャドカムの工程】

 

①歯科医院で歯を削る
②歯の型をとる(印象)
③3Dプリンターのような知能で計算する
④キャドカムの機械にノンメタル材料を入れ削り出す
⑤補綴物を歯にセメントで装着する

 

このような大きな利点がある一方で、昔ながらの補綴物の方が優れた点もあります。

それは『美観』の部分です。

キャドカムで計算された補綴物は、完璧な噛み合わせやぴったりの歯肉マージン(境目)を実現できる反面、歯の形の美しさはやはり熟練された歯科技工士の手による作品と比べて劣ることがあります(もちろん人にもよります)。

費用的には、技工士さんの手作りの方が若干高くなります。

どちらを選ぶか?は、患者様のニーズによって選ぶことができます。

また、歯科医師の判断でベターな方をお勧めするものをご提示することもできます。

いずれにしても、治療前に詳しい事前の説明をいたしますので、じっくりお考えの上どちらにするかをお選び頂けます。
 

 
 

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